IJM学習センターは、株式会社エム・ツー・コーポレーション及び有限会社ジャパンミャンマーサポートが主体となり、現地日本語学校と一緒に、日本語教育「読む、聞く、書く、考える」等に重点を置いた指導を行っております。
1.コミュニケーションを重視した学習
「読む、聞く、書く、考える。」を目的としたオンライン学習です。まず、朗読を聞き文字を書く。文章問題を読んで答える。日記・作文等を自分で考え、書き、読ませる。などの学習です。また、学習はオンラインで行いますので、受入機関の担当者の参加も歓迎します。
2.即戦力なりえる学習
職場でよく使う言葉、行為等をあらかじめ学習をさせるものです。日常会話、日誌等、職場で必要な言葉使い、漢字等の勉強を事前にさせることにより、職場環境へなじむのも早くなります。
3.レクレーションを交えた学習
また、当社では、カラオケを利用した日本語学習も行っています。何処の国も同じですが、若い学生達は音楽にとても興味があります。これを利用し、日本語の歌でカラオケ大会を行います。何度も聞き、日本語の発音を考え歌うことは、通常の学習とは違った意味での日本語の勉強につながります。これはレクレーションも兼ねています。
4.入国後教育
入国後の日本語学習の為に、明光ネットワークジャパン社との業務提携により、Japanyオンライン教材を利用した日本語教育も行っています。
ここでの学習は、当社が学生達とコミュニケーション(信頼関係を作る)をとる事も目的としています。それは、支援を行う上で、学生とコミュニケーションがとりるという事に大きな利点がる。と考えるからです。
下記に、学生の作文、日記、それらを発表した音声を掲載しますので、ご確認下さい。